33話 女性の冷え症

女性の冷え症対策!
【冬を快適に過ごすための東洋医学的アプローチ✨】

 

こんにちは😊
仙台市青葉区立町にある鍼灸院「愈鍼(ゆしん)ANNEX」スタッフ
はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許) 福井です。

冷えでお悩みの方へ🥶
☑ 手足がいつも冷たい
☑ 生理痛やむくみがつらい
☑ 布団に入ってもなかなか眠れない

 

そんなあなたに、鍼灸で“ぽかぽか体質” を目指しませんか?
当院の冷え症改善プログラムで、根本から温まる体 へ!

 

冷え症は「体質だから仕方がない…」と思っている方も多いですが、実は生活習慣の見直しや東洋医学的なアプローチで改善することが可能です。

今回は、冷え症の原因と対策についてご紹介します!

 

【なぜ女性は冷えやすいの?】

1. 筋肉量が少ない💦

筋肉は熱を生み出す大切な器官です。

女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、体内で作られる熱が少なく、冷えやすい傾向にあります。

特に運動不足の方は筋肉が少なく、冷えが悪化しやすくなります。

2. ホルモンバランスの影響🚺

女性の体は生理周期によってホルモンバランスが変化しやすく、自律神経が乱れがちです。

ホルモンの変動が大きいと血流が悪くなり、冷えにつながることがあります。

3. 血行不良やストレス

デスクワークや長時間の同じ姿勢、ストレスによる緊張状態が続くと、血流が滞り、手足が冷えやすくなります。

特に首や肩のコリがあると血液循環が悪くなり、全身の冷えを引き起こします。

4. 自律神経の乱れ

冷え症の大きな原因のひとつに 自律神経の乱れ があります。

自律神経は、体温調節や血流のコントロールを担う大切な役割を持っています。

 

自律神経には、「交感神経(活動モード)」と「副交感神経(リラックスモード)」があり、このバランスが崩れると血管の収縮・拡張がうまくいかず、末端の血流が悪くなり冷えを感じるのです。

 

特に、ストレス過多や不規則な生活習慣が続くと交感神経が優位になりすぎ、血管が収縮してしまい、冷え症が悪化することがあります。

【冷え症を改善するための東洋医学的アプローチ✨】

冷え症の改善には、生活習慣の見直しとともに、東洋医学の知恵を取り入れるのがおすすめです。

 

1. 鍼灸で血流と自律神経を整える
鍼灸は、ツボを刺激して血流を促し、冷え症の根本的な改善を目指します。

また、鍼灸には 自律神経を整える作用 があり、ストレスやホルモンバランスの乱れによる冷え症にもアプローチできます。

鍼灸治療によって交感神経と副交感神経のバランスを整えることで、血流がスムーズになり、手足の冷えが改善しやすくなります。

 

2. 食事で体を温める
食事の内容も冷え症改善には重要です。特に「温める食材」を積極的に取り入れましょう。

◎ 体を温める食材☀️
・根菜類(にんじん、大根、ごぼう)
・発酵食品(味噌、納豆)
・良質なタンパク質(鶏肉、卵、魚)

 

✖ 冷やす食材を控える❄️
・生野菜やフルーツ(特に夏が旬のもの)
・白砂糖や清涼飲料水
・カフェインを含む飲み物(コーヒー、緑茶)

 

特に冬は温かいスープや鍋料理を取り入れ、内側から温める工夫をしましょう。

3. 運動習慣を取り入れる
冷え症の改善には、血流を促す運動が効果的です。

激しい運動でなくても、ウォーキングやストレッチを習慣にするだけで、冷えにくい体を作ることができます。

特に、ふくらはぎを動かす運動(かかと上げ運動、つま先立ち)が効果的です。

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、血液を全身に巡らせるポンプの役割を果たしているため、冷え症改善に役立ちます。

 

女性の冷え症は、体質だけでなく、自律神経の乱れや血流の問題 が関係しています。

✅ 今日からできる冷え対策
✔ 鍼灸で血流改善&自律神経を整える
✔ 温める食材を積極的に摂る
✔ 適度な運動で血流を促す

冷えは放っておくと、肩こりや生理痛、むくみなどの不調を引き起こす原因になります。

冷えに悩んでいる方は、ぜひ東洋医学の力を取り入れて、冬を快適に過ごしましょう!

 

当院では、冷え症改善のための鍼灸治療も行っています。気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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○来院数が多かった症状(1月)

1位頭痛

2位腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア)

3位肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労)

4位自律神経失調症、うつ症状

5位月経に関するトラブル・不眠症